独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

愛猫、蜂に刺される【※一番下に蜂の画像あり】

昨日、朝の7時40分に大事件発生。

 

我が愛猫が蜂に刺された!!!

 

しかもスズメバチ

私の部屋の窓を半分ほど開けていたんだけど、そこから蜂が侵入。

網戸なんて素敵なものがないから、我が家は虫の凱旋門となっています。

誰んちがパリだっつーの。通りでよく虫が入ってくる。

その時私はリビングをクイックルワイパーしていたので、悠が私の部屋にいったのは分かっていましたが、まさか蜂までいたとは気づかず。

ドタン!と大きな音がしたので慌てて見に行ったら、情けない声と顔をした悠が左手びっこ引いて出てきて「これは…」と悟ったのでした。あんな顔の悠見たことない。

推測ですが、入ってきた蜂に左フックをお見舞いしたらカウンター返ってきたのだと思います。

 

すぐに対処法を検索。

スズメバチなので針は残ってなさそう。目視でも確認できず。

すぐに流水で傷口を洗い流し、患部を冷やそうとするも触ってほしくないと暴れて出来ず…。

アナフィラキシー症状は出ていないので様子見。

10分くらいしたらお手て腫れてる~!!

写真じゃわかりにくいですが、腫れてるの…。

見てて辛い…!

しかし、日曜日の朝の8時前、動物病院が開いてるはずもなく…。

仕方なしにただ見守るしかない…。

 

と、思ったらその10分後には飯食ってるしジャンプもしてら。

動物の回復力たるや…。

大丈夫そうかな?と思い、「急変あったら連絡してね」と母に託し出勤。

仕事中様子を聞くと、「お昼寝中です^^」とお腹丸出しでぐーすか寝ている。

いや、なんともないならいいんだけどさ…。

刺された後はしばらくショックだったみたいでわかりやすく落ち込んでたのに。

もう大丈夫なのね、良かった。

 

帰宅するとさらに良くなっていました。

帰るなりさっそく遊べと言わんばかりにお気に入りのピンクの棒持ってきてました^^

 

手も腫れが引いてる!

数時間前に刺されたばかりだし、あまりシャカリキに遊ぶのも怖かったのでじゃれる程度でおしまい。

 

夜が明けて今日にはほとんど治っているー!!!

凄まじい回復力です!

アラサーにも分けてほしいです!昨日の疲れが1日じゃ取れません!

 

本人(本猫)はもう蜂に刺されたことなんて忘れて大暴れしております^^

 

今回はおそらくスズメバチに刺されたのだと思います。

その写真がこちら。

分かりにくいですが、おそらくスズメバチ

スズメバチは針が残りにくいらしいですが、これがミツバチだと針が残ってしまっていたらしいです。

また、蜂に刺されたのが初めてだったのでこれほど軽傷だったのだと思いますが、人間と同じく2度めはアナフィラキシーショックが起きる可能性がかなり高まるそう。

元々蜂が入ってくることが多い我が家なので、これからは一層気を付けていきます。

 

時に私は、蠅を始末するのがかなりうまいので「蠅殺しのいりこ」と呼ばれています。

蠅であれば素手で気絶させることも可能。

ハエたたきがあれば、飛んでる蠅も叩き落せます。

 

しかし蜂はその体の大きさからかなり力を入れなければ始末できないので、壁にとまっていてくれないといけません。

そして蜂と戦うにはかなりのリスクがあるので、できれば戦闘は避けたいところです。

しかし愛する我が子を守るためには戦うしかありません。

網戸をつければ終わる話なんですが。

しばらくは窓を閉めて扇風機でがんばります。

真夏日なんてそうそういかない寒い地域で助かりました。

 

それから、いま話題のおにやんま君の購入を考えています。

大体の虫はオニヤンマを避けていくんだとか。

テレビで観たのですが、オニヤンマの黄色と黒のシマシマを見て虫たちは逃げていくらしいです。

なので、工事現場などでみられる黄色と黒のシマシマのロープでも効き目があるらしいです。

口コミでは効果があった、効果がなかった、両方の意見がありますが、物は試しに買ってみたいと思います。

Amazon楽天で大体1000円~1300円くらいですね。

ダイソーなどにも売っているようなので先にダイソーで探してみようかな。

 

みなさんの愛猫、愛犬、そのほか大事なペット、蜂には気を付けてくださいねー!!