独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

生き残れ!~家庭菜園サバイバル~

限りなく小規模な家庭菜園もどきを頑張ってきたつもりでしたが、結果から言いますとほとんど死にました^^

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ほうれん草→食べれそうな葉っぱが何枚か咲いたけど、刺々しいお花が咲いちゃって育たずご臨終。

シソ→うまいことわっさわっさできましたが、食べるのが追い付かなくて収穫して冷凍保存しよう~と思っている間にいつの間にかご臨終^^(100%私の過失)

枝豆→立派に育っていたけど30個くらいしか収穫できず。しかもお豆3つ綺麗になっているのはごくわずかで、残りはほとんど1つ豆か2つ豆。味は良し。収穫後は朝晩の寒さも相まってもう実をつけずご臨終。

きゅうり→花しか咲かなかったけど、ぎりぎりで2つ実ができた。

けどその頃にはもう朝晩と寒くなり、寒さに弱いきゅうりは息も絶え絶え。

しかし家の中に入れてやるという優しい気持ちは持ち合わせていないので、寒さに震えながらご臨終。

謎のおじいちゃんからもらった謎の菜っ葉→もらってきた時から虫がいたらしく、ほとんどご臨終。現在一人生き残っているが多分もう死ぬ。

こんな感じで「猫野家生き残りサバイバル」では謎のおじいちゃんからもらった謎の菜っ葉が生き残っていますが、じきにこのデスゲームも終わりを迎えそうです^^
南無南無^^

結果として私が家庭菜園向いてないことだけが分かりました。これは揺るがぬ事実です。

でも来年も挑戦します!今回の失敗も踏まえて来年は頑張るぞ^^

来年のサバイバルゲームに参加するメンバーはほとんど変わらないかと思います。とにかくほうれん草ときゅうり頑張りたいです。好きだから^^

私は食いしん坊なので、食べられないものより食べられるものを育てたいのです。育てられてないのにね^^

しかし母はお花大好きなので、限りある鉢で何を育てるか少し揉めました。

母「マリーゴールドかわいい」

私「食べられないのに?」

母「この白い花かわいい」

私「食べられないのに?」

母「あそこのお家の花壇すごいね~!綺麗に咲いてるね」

私「食べられないのにね…」

母「あそこのお家のきゅうりすごい!トマトもピーマンも!」

私「すごーーーー!!!!!!」

誰か私を叱ってください。情緒ってもんがないんですか?私には。

お花は自分で育てたり、花束もらったりするより、花畑とかそこら辺に自力で頑張っている花をみるのが好きです。

一応、桜の時期には芝桜見に行ったり、富良野のラベンダー見に行ったりしました^^

懐かしいな^^
流石にこれだけの規模のお花は圧巻!!さすが北海道!!でっかいどう!!でかすぎ!

こんな壮大なお花畑をお家ではできないので、私は食べれるものを頑張りたいと思います^^

来年は頑張るぞ!