独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

心置きなく学校通えそうです。

引越し準備する前段階のお話です。

 

訓練学校合格の通知が来たので市役所の生活保護の担当の方に電話しました。

いつからどこのどんな学校に通うかをお伝えする。

そして私が一番心配している車のことを聞きました。

行きのバスはあるけれど、帰りのバスがないのです。

しかし仕事でもないのに車で通って良いものか…。

それに豪雪でバス運休になった時や、通院のことも気がかり。

一か八か聞いてみました。

「バスがないんですね。そういうことなら車大丈夫だと思いますよ。一度会議に出さないといけないですけど、会議の結果でるまでは乗って大丈夫です」

や、やったー!

まだ会議で結果出てないけど、通学は車で大丈夫そう!

これで雪でも学校通えそうだ…!!

折角学校でしっかり学べるのに、バス運休だから学校休みますじゃあね…!

悟空から瞬間移動と武空術学ばずに済みそうです。

 

しかし、田舎の交通の不便さは洒落にならないですね。

家の近くで就職出来たら徒歩や自転車でもいいでしょうし、バスなどの交通の便が良ければ通いやすいでしょうが…。

我が田舎はほとんど帰りのバスがねぇ^^

千と千尋の海原電鉄かな?^^

釜爺「昔は戻りの電車があったんだが、近ごろは行きっぱなしだ」

つまり私の住んでいる田舎はあの世…?

ということは…私は…?

 

(⌒∇⌒)

 

田舎こえー!

いい条件の求人があったとしても通勤で車もないと我が田舎は詰みなわけです。

帰りのバスや電車がある時間帯しか働けないと、「うちは遅番もできないと働けないから」と言われる。車を手放していた期間の就職活動の時に実際言われました。

そもそもその職場の近辺にバスが通らないこともあります。

この広大な大地をこの二本の足で歩ききれるのか?

うち目の前若干の森ですけどどうですか?

北海道すごいでしょ?この広大な大地には勝てそうにないでしょ?

私たちは大地に生かされているんだなって。そう思わせてくれます。

 

どうか会議で車で通えることが本決まりしますように!