巷では肌がブルーベースだとかイエローベースだとかで、似合う色、似合わない色があるらしいですね。
私のベースカラーが判明しました。紫です。
パープルベース、パプベです。
先日、美容室に行ってきたんですね。で、大きな鏡で顔面丸出しにされるわけです。
そこに映し出される紫の顔…。
化粧はせず、肌色補正が多少入っているなめらか本舗の豆乳イソフラボンエイジングケアUV乳液のみ塗ってたんです。
肌色が多少補正されたはずなんですが、そこには紫の顔があったんです…!
その紫さといったら、この極寒の北海道で寒中水泳してきた帰り?と思う程。
その日はお昼頃で暖かい時間でもあったので寒さを感じていなかったんですがね。
紫でびっくりしました。
なので多分私のベースカラーはパープルベース、パプベです。
ちなみに骨格にも種類があるそうですね。ナチュラル、ウェーブ、ストレート。
似合う素材やデザインがそれぞれあるらしいです。
私はだいぶいかり肩で、ワンピースのドレスローザ編ででてくるドフラミンゴファミリーのピーカみたいですピッキャララ!
これは骨格ピーカってことでいいですかね?
つまり私おしゃれな会話に入るとしたらこうなるわけです。
おしゃれ女子1「昨日ベースカラー診断行ってきたんだー。イエベ春だった!」
おしゃれ女子2「そうなんだ!私はブルべ冬~。いりこは?」
私「私はパプベ南極!」
おしゃれ女子2「ほんとだー!顔色わるい!」
おしゃれ女子1「骨格は?私ウェーブ」
おしゃれ女子2「私ストレート。いりこは?」
私「骨格ピーカなの~!だから着れる服なくって」
おしゃれ女子2「だからパンツ1丁なんだ!」
オシャレ女子1「でもその鎧?おしゃれだよね~」
私「ありがと///」
おしゃれ女子2「どこのブランド?」
私「ドフラミンゴファミリー」
こういうことになるわけです。うまく馴染めてますね。
冗談はさておき、最近着る服に困っています。私は一体何を着たらいいのですか?
家では部屋着として黒のタートルネックに黒のもこもこのズボン履いて、上野クリニック男子みたいになっています。
髪色が黒だったときは顔面以外黒だったので、ガラス越しみた自分の全身がもじもじくんに見えました。(もじもじくんご存じの方いらっしゃいますかね?)
家ではどんな格好していてもかまわないと思うんですが、さすがに外でもじもじくんはアウトな気がします。
いま所持しているのがワンピースやスカートがほとんどで、それにあうようなトップスを着ています。
アパレル時代ジーンズはダメって言われていたし、立ちっぱなしで足がむくむので足を締め付けないスカートが都合よかったのでスカートばかりになってしまいました。
あとなんといっても、足の長さでパンツを選ぶとお尻が入らなくて、お尻のサイズで選ぶと丈が長すぎて時代劇に出てくる武士みたいになる。
丈詰めるのも手間だし…。
足を今から長くするのは無理なので、ケツ痩せるしかない。
サイズ問題もさることながら、コーディネートのセンス問題が残ってます。
まがりなりにもアパレルにいましたし、私がコーディネートしたトルソー一式買いしてくれたときはめちゃくちゃうれしかったですが、いざ自分が何似合うかといわれたら…。
とりあえずオーバーサイズとか、だふっとした体のラインをすっぽり隠す系はダメっぽいです。
だからといってピタッとしたのじゃこのワガママボディの迫力がすげぇのなんのって。お腹になに隠しこんでるのかX線検査かけられちゃいます。
もう、もう…!服なんて着たくない…!
おしゃれって難しい。