独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

謝罪

私はついにとあるミッションに成功した。

nekonoiriko.hatenablog.com

 

例のあの子に話しかけたよ~!!

今思い返してもなんて失礼なことを言ってしまったんだと反省しきりです…。

入学後の席は離れてしまったので中々話しかけられませんでしたが、ようやく話しかけることができました!

「面接のときは色々ごめんなさい…。面接前で色々緊張とかしてるだろうに、たくさん話しかけちゃって…失礼なこととかも言っちゃったし本当にすみませんでした…!」

「いえ全然ですよ!話しかけてくれて嬉しかったですし」

めちゃくちゃいい子過ぎん?

学校に通ってしばらく経ちますが、何度話しかけても本当にいい子。ありがとうこの子のご両親。

そして彼女が優しいことを良いことに、話しかけまくるお節介おばさん。

気づいたんですけど私、このクラス全員と話したいっぽいです。

別にコミュ力高いわけじゃないし、人間好きじゃないし、一人好きだし、まあこの学校で孤独でも別にいいかなと思ってたんですが、それは別として話しかけたい。

みんなの前職とか知りたいし、この学校で学んだことを今後どう活かしていくか知りたいし、趣味とか最近ハマってるものとか知りたい。

時代が時代ならプロフィール帳配ってたかもしれません^^

本当に色んな年齢層がいて、みんな個性があって、知りたい。

でもこのしゃべりすぎる口がまた失礼なこと言ってしまうんじゃないかとか、聞かれたくないことを聞いてしまって不快な気持ちにさせたらどうしようとか考えてしまって…少ししか話しかけられません…(話しかけてるんかい!)

ちなみに自己紹介の時に猫好きを公言している人にはすぐに話しかけて猫の写真と猫の個人情報聞いてあります^^

とりあえず絶対に猫ちゃんの名前と性別と年齢と体重と誰に一番なついてるのかと夜は一緒に寝るタイプの猫ちゃんなのかを聞きます^^(聞きすぎ)

猫話に付き合ってくれる人がいるんですけど、26歳の男の子なんですね。

この子も優しい子で、私が話しかけても笑顔で答えてくれるんですね。

やっぱり笑顔っていいっすね。なんか向こうも私のこと友好的に思ってくれてるんだって勘違いしちゃいますもん^^

そんなもんだから勘違いおばさん話しかけちゃう。

「え?もしかして今日猫柄の服着てる!?」

「猫柄…じゃないですね。普通のなんか…模様です」

「本当だ…。猫飼ってるから猫柄の服着てきたのかと思った^^私も猫柄の服着るから^^」

「いいですね、僕も着ようかな」

こうして気を遣わせてしまう猫おばさん^^

ここで思い出したんですけど、その猫柄の服なくしました。

家の中にあるはずなんですけど…ないんですよね。どこいったのかな…。洗濯機の所にも、洋服ダンスにもないんです。

どっか出かけ先で突然脱いで置いてきたわけじゃないだろうし…。お気に入りなので早く見つけたい!

 

話が脱線しましたが、とにかく卒業までに全員と話すことを目標にします!

学校楽しいですー!!