独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

今更ながら猫紹介。悠(ハル)といいます。

我が家の愛猫紹介~!いまさら!

悠の成長日記YouTube

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【悠(ハル)/男の子/甘えん坊/体重4.8㎏】

名前の由来は悠という漢字には【清らかでゆったりしている/はてしなく続く時間】などの意味があるそうです。

先代猫の分も、悠にはゆったり気分で長生きしてほしいという意味を込めて悠にしました。

 

生後二か月頃

現在

成長し、お顔はシュッとしているのに、お尻はどっ尻(どっしり)。

そして腕はムッキムキ。

飼い主である私の好みに育ってる…!

一応言っておきますが、私が愛飲しているプロテインは飲ませてません^^

このお尻を両手で揉みしだくのが至福の時間なので邪魔しないでください。

 

性格は我が家に来た時から私にべったりの甘えん坊。

出会ったその日に同じベッドで私に抱かれて寝た///

絶対に一人じゃいられない甘えんボーイ。

我が家に来た日から一日も欠かさず一緒に寝る。

一日のサイクルが一緒なので猫特有の夜の大運動会はいまだ開催されていません。

夜は一緒に寝るもんね~ちゅちゅちゅっ(^ε^)-☆

 

トイレもこじ開けて入ってきます。

どういうプレイ?さすがに恥ずかしいんですけど?

さらに排泄中に便器の中のぞき込まれたときは最高に恥ずかしかったです。

私がいつも悠の排泄をばれないように見守っているから、悠も私がちゃんと排泄できてるか確認してくれてるんですかね?

なら、大丈夫です。

私君より31年多く生きてきてるし、その分たくさん排泄してきました。

いわば排泄のプロです。

マチュアは引っ込んでなさい!!

 

最初はお風呂もついてきてました。

 

洗濯機の横に黒の引き出しがあるのがわかりますでしょうか。

一番上にカゴが二つありますが、いつもは一つだけなので悠が乗れるスペースがあるんですね。

お風呂までついてきてた頃、悠はその引き出しに登り、私がお風呂から上がるのを待ってたわけです。

で、私はその引き出しの前に珪藻土バスマットを敷いてお風呂上り身体を拭いていたんですね。

察しのいい方なら気づいてしまうかもしれませんが、私が珪藻土の上で全裸でいると、引き出しの一番上に登っている悠の顔の位置がちょうど私のてぃくびの位置なんです。

普段ムキムキの図体デカいイラスト書いてますが、実際は153㎝。

夢、壊しちゃいましたかね…?

すみません。

ある時、入浴後私が身体を拭いているのを悠が引き出しの上で見てたんですね。

あちこち身体拭いているうちにうっかり悠に近づきすぎてしまったんです。

するとどうでしょう。

私のてぃくびが悠の顔面すれすれに!

幼い悠は不思議な突起に興味津々。

そして猫の習性でとりあえず噛もうと口を開ける!!

「あぶない!」

私は間一髪後ろに下がり、危険を避けることができました。

もし少しでも私の反応が遅れていたら…。反射神経良い方で良かった…。

そんなおもしろお風呂エピソードがあります。

でも現在の悠はあまりお風呂場に来てくれません。ちょっと寂しい。

 

それでもすくすくと甘えん坊に育ってくれてママ困っちゃうっ♡

ゴミ出し行くだけで今生の別れのように鳴く。

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その間、約3分。3分でこの鳴きよう。

この頃はあまりに私の後を追うので分離不安症かな?と心配しましたが、いまはここまでひどくありません。

ちょっと鳴いちゃうけど。

むしろ私の方が分離不安症です。離れたくないぃぃ!!!

あと、私の嫉妬心が半端ない。

悠が母の隣に座ろうもんなら「悠!それ浮気だよ!」と嫉妬します。

兄が悠を撫で、悠もそれを受けいれたら「…悠、浮気?」と撫でさせるのが許せません。

でも私が仕事行くときは一人ぼっちにさせるのが嫌なので母に託す^^

独占欲丸出し、甘やかし放題。

甘やかすのダメとわかっちゃいるけど…ちょっと高いところから降りようとすると抱っこして降ろしてあげちゃう…。

だって悠、着地音「ドスン!」っていうんだもん…。それってかなりしんどいのでは?体重重くて。

先代猫ランが軽すぎたのも否めませんが、同じぽっちゃり族としては助けてあげたくなっちゃうんですよね^^

その分平地ではかなりアクティブに遊ぶ。

猫は追いかけられるの嫌いみたいですが、うちの悠は追いかけっこ大好き。

私が悠を追いかけたり、悠が私を追いかけたり、まるで海辺の恋人たちのよう。

「待てよ~!」

「つかまえてごらんなさ~い!」

「あはは」

「うふふ」

そんな感じです。

でも時々悠が急に追いかける側から追われる側になったりしててんやわんやになり衝突事故起こしたりします。

とにかく一人遊びが得意じゃない子なので、絶対私と一緒に遊びたいマン。

そこもかわいい。

でも遊んでほしいからってよだれまみれのおもちゃを顔面に落としてくるのはやめてほしい。

 

長くなってしまいましたが、いまさらながら我が家の殿のご紹介でした。

ブログタイトル「独身女性の奇行~猫を添えて~」というからには、これからはもう少し悠のことも記録として書いていきます。