独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

猫のタマタマ触ることを私はタマちゅんと言います。

猫たんのふぐりってどうしてこんなにも愛おしいのでしょうね????

これは去勢前の悠のタマタマです。

私は悠のタマタマを触らせていただくことをタマちゅんと呼ばせていただいております。

タマタマを人差し指でちゅんっと優しく触るからタマちゅんです。

タマタマ触られるの嫌だろうから滅多にしませんが、時折愛しさが溢れてタマちゅんしちゃいます。ごめんなさい。

でも悠だって私のおっぱい触るからおあいこですよね?

え、違う?

ごめんなさい。

猫の男の子を飼ってる方、タマタマ触ることをなんと呼びますか?

 

先代猫ラン様は女性だったので、男の子を飼うのは初めて。

私が仕入れた情報では、男の子はスプレー行動とかいう放尿パーティーをするそうですね。

そういえば昔姉が猫の男の子を飼っていましたが、去勢してなかったのでお家が独特な匂いしてましたね。毎日放尿パーリナイ。

スプレー行動も放置してしまうと猫たんにとってストレスになってしまうらしいという話を聞いたことあります。

なので悠もそうなる前にしっかり去勢!

手術OKな年頃になるまではたいそう可愛がったタマタマ。

それもこの日でお別れです。

手術前の悠。

これからタマタマ取られちゃうなんて微塵も思っていない顔。

私は気が気じゃありませんでした。

男の子はすぐ手術終わるってお話だったので、当日中に帰ってきました。

朝の9時頃預けて、お迎えに行ったのは16時すぎくらいだったでしょうか。

麻酔がまだ抜けてない状態。

手術は無事終わっているんですが、このボーッとした状態がなんだか切なくて泣いてしまいました。

この後突然弱々しい声でニャーと鳴き慌ててどうしたのか見てみると、麻酔が効いていて動けず、その場でおしっこしてしまって足が濡れてしまったのです。

足が濡れて気持ち悪いのか、もしかしたらおしっこが傷口について痛かったのかもしれません。

ふらつく身体を頑張って動かし、濡れてない場所へ自ら移動してまた横になってました。

必要な手術だけど見てるの辛かった〜!!

悠をリビングで横にならせてたので、私もリビングで寝ることに。

悠が痛くないように触らず、でも側にいるよという念を込めて横におねんね。

朝方の5時には覚醒し始め、トイレしてご飯食べてました一人で。

そしてまた私のところへ戻ってきて二度寝

どういうもぐりかた?

翌日は普段とあまり変わらないような感じにまで戻ってきてました!

一安心〜!

お気に入りのおもちゃくわえて歩くまで、心も元気になってきました。

いまはすっかり元気はなまる!

 

タマタマとった男の子は甘えん坊になるとよく聞きますが、悠も例に漏れず甘えん坊にすくすく育っていますとさ!

いや〜手術無事終わってよかったな〜!

良かった良かった!

あとはもう健康に生きてほしい。それだけです。

おやつの量も気をつけなければいけないのですが…可愛くてつい…。

我慢我慢!

 

たまちゅんパーリナイ!