まだまだ続くよ水疱瘡。
お尻事件で心身共に恥辱を受けましたが、これが一週間朝晩問わず続くとは…。恐ろしいぜ水疱瘡。
ということで水疱瘡について調べました。
調べてみると「あらら~」じゃ済まないようなこと書いてあんじゃねーの!!
『水疱瘡(みずぼうそう)』は、幼児期の子どもに多くみられますが、大人が感染することもあります。
大人が感染した場合は、症状がひどく、重症化や合併症も起こりやすいとされています。
また、妊婦が感染した場合は胎児にも影響が出ることがわかっています。
おいおいおい。
診察時そんな説明されませんでしたけど!?
「はいはい水疱瘡水疱瘡。薬やるからきったねぇ顔してねぇではよ帰れ」って感じで説明なかったんですけど!
あの女医さんめ~!
お前の身体をジョイジョイしてやろうか!!(?)
調べてみると水疱瘡が流行るのは12月~7月らしいです。
私は10月にかかりました^^
オ・ト・ナ♡の水疱瘡の初期症状にもばっちり当てはまっていて、私の場合は発熱がかなり長引きました。
しんどかった…。
この時は本当に地獄でした。
あつい、しんどい、痒い、痛い。
どんな体勢でも少し動けばカチリがこすれて痛い。
背中までびっしり水疱ができてるので、ずっと座ってても背中の水疱が潰れちゃわないか気が気じゃありません。
そして困るのは寝る時。
どう動いても痛いのでベッドに横になるのも一苦労です。
どこを支点にしても水疱が潰れてしまうんじゃないかという恐怖。
横になれても布団を自分にかけるという行為も痛くてできないので母にかけてもらってました。1週間以上、毎晩^^
文句言わずに毎度布団をかけてくれてありがとうね、マム。
さて、おねんねしてからもまだまだ困難が巻き起こります。
痛くて寝返りが打てません。
足元にぴったりくっついて寝ている先代猫ラン様がいてもっと動けません。
38℃を超える高熱でとても熱いです。
足元にぴったりくっついて寝ている先代猫ラン様の体温で更に熱いです。
一緒に寝てくれるだけ嬉しいです。ありがとう猫セラピー。
朝起きてからも熱は続きます。
その熱で痒みも増す。
そして痒みが限界を突破します。
人はイライラしたら服をね、脱ぐんです。
ほら、海外の人も怒ったらよく服脱ぐシーンあるでしょ?それです。
私の場合はカチリがめくれて痛かっただけですが^^
しかし、北海道の10月は寒い!
ノーブラで上半身裸じゃあ私のてぃくびさん達が風邪を引いてしまいます。
なのでまたパジャマ着ました^^
寒くて寒くて震えるって私の西野てぃくび達が言うもんだから、着ました。
ただし、前開きのパジャマなのでボタンをとめずに開いて着るスタイル。
できるだけパジャマが肌に当たらないようにふわっとさせておきます。
あとは、トイレの時は脱ぎます。
なぜ母という生き物はとんちんかんな発明をするのですか?
いらぬ辱めを受けました。
しかし母はとても楽しそうだったのでよかったです。
水疱書き忘れ多くなっちゃいました。
しかしもう少し続く水疱瘡デイズ。
まだ困難が残っているのでした。
つづく。