独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

母、緊急入院!大腸がん!でも大丈夫!

お久しぶりすぎてもう何がなにやら…。

 

引越し後、やっと荷解きも落ち着いてきた頃に、母が腹痛で2~3日寝込んでいました。

もともと便秘で2~3日便が出ないと寝込むタイプだったので、今回もそうだと思っていました。

しかし夜になり真っ青なお顔で自室から出てきて、「お腹良くならないから、病院連れてって」と訴えがあり、自力での歩行は可能だったので私が運転し夜間救急病院へ。

 

夜間病院でレントゲンなどを撮ってもらった結果、「大腸に狭窄がみられる」とのこと。

「ここではしっかりした検査ができないので、対応してる大きな病院に連絡しますね。急ぐからちょっと待っててね」と、すごく優しい先生が対応してくれて母の不安も少し和らいだ様子でした。

 

大きな病院の夜間受付でもレントゲンなど再度検査して、やはり大腸の横行結腸に狭窄がみられ、そのまま緊急入院することに。

この時点で「もしかしたら大腸がんかもしれません。大腸がここまで腫れて浮腫んでいるのは大腸がん以外にめったになくて…」と言った感じでした。

その場ではまだ検査データが足りてないのもあり確定ではありませんでしたが、結論から言うと大腸がんステージ3。

これ以上の検査はすぐにはできないので、そのまま緊急入院して翌日から詳しい検査をしていく流れだと言われました。

この時点で、家を出てから6時間以上経っていました。

2~3日ずっと寝込みその間まともに水分や食事をとれていなかった母ですが、緊急入院直後から飲食禁止。点滴での栄養補給。

 

母とはその場で別れ、私は一旦入院の荷物を作りに帰宅。

荷物を持って行っても、以降は感染症対策のため面会禁止なので看護師さんに荷物だけ渡し会えずに帰宅。

以前も母は足の手術のため3か月ほど入院していたので今回の入院もなんとなく慣れた感じではありましたが、あの時は足の手術で命にかかわることはないのがわかっていたのでこれといった不安はありませんでしたが…。

今回は微妙!

余りにも急な入院で、がんの検査も1~2週間かかるらしいし見通しが立たない。

一体どうなるねん!?

 

と思っていたら、大腸がんステージ3とはいえ、現状手術で治るっぽいです!

 

母と同じくらいの症状の方も手術後は元気に退院していく方が多いそうで、100%問題ないとは言えないけど、かなりの確率で治るそうな。

もちろん手術でお腹開いてみないと実際どこまでの進行しているかとかはなんともいえないそうなのですが、お医者さん二人が「大丈夫ですよ^^」と言ってくれているので大丈夫そう!

現代の医療の発展に家族で喜ぶ。

 

とりあえず2週間程入院し、現在一時退院中です。

手術の予定が整い次第再度入院、手術。

その際も2週間ほどの入院だけでいいそうです。そ、それだけ!?

すごい…いまの医療すごすぎどすえ!!!!

 

年内に手術できるかどうかが今我が家のわたわたしている問題ですが、とりあえずなんとかなりそうです!

ブログもたくさん書きたいことあるけど、ちまちま書いていけたらッいいなッ!

 

購買ブログさんも見に行けてないッ…!どんどんブログ更新の通知だけがたまっていくッ!

みんな…ッ!置いていかないでッ…!