独身女性の奇行~猫を添えて~

冴えない独身アラサー女性。一生猫の下僕であることを誓う。

面接の結果

え~っと、色々あって混乱していますが取り急ぎ結果から申しますと、1社目は不採用でした^^

辞退しようと思っていたのでホッとしたような、告ってもいないのにフラれて悔しいような。別れを告げられて「こ、こっちの方が先に別れたいって思ってたんだから!」と強がっちゃうような。そんな気持ちです。

断られ方が面白かったので紹介させてください。

面接の次の日の13時頃に電話がきました。しかし私はお花摘みに行っていたので電話にでられなかったんですね。

確認すると留守番電話が入っていました。

『先日はご足労いただきありがとうございました。今回なんですけども、えー…求人定数に達したため、今回大変申し訳ないんですが、えーー……スーッ(なんらかの呼吸音)………(ブツッ)』

切れました^^

そこまで言ったなら不採用くらい言ってから切りなぁ!?おもろすぎるんですけど!!

しかも留守番電話で結果言うって!そんなに私と話したくなかった!?

いとしさと切なさと面白さと。

でも結果聞いちゃったんで、折り返し電話しなかったんですがダメですかね?^^

まあいいか!

 

で、その結果を聞いたのちに次の面接に行きました。

ちょっとメンタルがサゲリシャスですが、すぐにテンションアゲリシャスで行ってきました。

面接場所は小さな事務所のようになってて、内玄関に入ってからインターホンを鳴らす感じでした。

インターホンを鳴らすと、『は~い、どうぞ』とインターホン越しに言われただけで出迎えもされず、スリッパどうぞも何もなし。

それは別にいいんですが、いままでそんな扱いされたことなかったんでびっくり。

自分で「スリッパ借りますね~」と言いながら事務所のドアを開けて入っていきました^^

本当はこれくらいフランクの方が好き。

でも人んちに勝手に上がり込んでいく気持ちにもなったので、戸惑いました。

事務所に入ると電気は一つもついておらず、24時間1万円生活でもやってんのかな?という節電っぷり。

日の当たらない時間帯で薄暗い中、2人の従業員がいて挨拶するも蚊の鳴くような小声で「…っす」のみ。

もしかしてこの事務所スナイパーに狙われてる?

騒いだり電気付けたら狙撃されるとかじゃないよね?

えらい所に来てしまった。

 

肝心の内容ですが、またもや「土曜日でれる?」でした。

求人掲載は以下。

土日祝日はお休みだと思ってたのですが…。こちらも実際はシフト制の交代でって言われました。

出れるけどさ…。

その後も軽く会話しましたが10分もしないうちに面接終了。

手ごたえ的に、私の前に面接3人いたのでその誰かにほぼ決まっているのではないか?といった感じでした。

アタイは消化試合かい?

最後に「一応来週月曜日まで募集期間なので、もう少し時間かかりますが大丈夫ですか?採用ならこちらの携帯番号にお電話します。不採用でしたら、履歴書を郵送でお送りしますので」と言われ退散。

こちらもおそらく不採用になりそう^^

 

さて、ここまでくると面接が面白くなってきました。

私は一体就職できるのでしょうか?

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