先日、待ちに待った職業訓練の選考試験受けてきました~~!
最初に筆記試験、そのすぐ後に面接です。
職業訓練申し込み順なので私は二番目、席順も前から二番目でした。
不安だった筆記試験。
ハロワで訓練申し込みした帰りの玄関で、説明会の担当をしてくれた先生がビラ配りしてました。
その時はまだ私ともう一人しか申し込みしていなかったので生徒を集めるためにビラ配りしていたんだと思います。
その時から私の媚売りが始まっていたんですね^^
「あ~!こんにちは~!私、先日の説明会の午前に参加させていただきました~^^ありがとうございました!いま申し込みしてきたところです~!」
「そうなんですね、ありがとうございます」
「もういまから楽しみです!絶対通いたいです~!でも筆記試験がかなり不安で…」
「大丈夫ですよ、簡単なものですから。常識的な感じのものです」
「そうですか!試験頑張ります!このまま願書出しに行っても大丈夫ですかね?」
「大丈夫ですよ。事務員ももういると思いますので」
「わかりました!では失礼します~^^」
私がこんなに積極的になれるなんてね…。
こんな感じで媚売りばっちし!
選考試験当日もその先生が担当してくれたのでありがたかったです。
試験前に先生が「教室内の温度どうですかね?」などと話してくれていたのでここでもしっかり媚売り。
大きくうなずいたり、返事をしたりしました^^
で、肝心の試験ですが…
勉強したところぜ~んぜん出ませんでした^^
とういのも、以前の職業訓練の試験では国語や数学などが試験だったんですね。
だから今回もそういったのがでるのかな~と思っていたら全然違いました。
計算問題2問だけ。おっとぉ?^^
あとはPCに関わる常識問題でした。
なんとか全問埋められましたが、勉強したのと全然違ったショックで意味もなくテスト用紙二回ぐらいひっくり返したりしてました。
そんなこんなで試験は終わり、すぐさま面接。
申し込み順で私は面接二番目でした。
筆記試験をしていた教室で面接もするということで、一旦全員ロビーで待つことに。
みんな遠慮してどこに座ろうか迷っているというのに、図々しい私は一番いい椅子にスッと座るのでした^^
そして私の近くに面接一番の人発見!おせっかいおばさん参上!
「面接一番の方ですよね?ここどうぞ!」と自分の隣に座らせる。
筆記試験では後ろ姿しか見えなかったのですが、女性だったので物おじせず声をかけてしまいましたが良い人だったため隣に座ってくれました^^
そして話しかけてしまうお節介おばさん。
「いや~、緊張しますね。私も二番なんですぐなんですよ」
「最初って緊張しますよね」
「心を落ち着かせる猶予がない感じがして^^緊張します~!どうしよ~!」
「最初だともう考える時間ないですよね」
「あ、ごめんなさい話しかけちゃって…。あと少し時間あるんで、黙ってます!」
「いえ、私も緊張してたんで話しかけてもらって良かったです!」
めっちゃいい子やないか~い!!
彼女を育ててくださったご両親!素敵な女性に育っていますのでご安心くださ~い!!
でもお節介おばさん、やらかしてしまうんですね。
彼女が「こういった学校に通うの久しぶりで…」というや否や、お節介おばさんの返しがこちら。
「あ、前もどこか職業訓練とかに行ってらしたんですか?」
「いえ、三年くらい前の高校以来です」
「わ、すみません…!わ、若い…!こういった職業訓練に来られるってことは私くらいなのかと…!」
失礼もいいとこですよね…!!
ちょっと偏見が…ごめんなさい…!!
私のこういうところが本当にダメなんです…。
考えなしにポロっと話してしまって、あとから「あれって失礼だったのでは?言い方が悪かったのでは?誤解される言い方だったのでは?」と思うわけです。
合格してもし訓練校で彼女に会えたら、真っ先に謝罪したいと思います。
本当に申し訳ございませんでした…。
とはいえ、受かるかどうかが問題なわけです。
募集人数より5人程多いので、落ちる人も5人…!!
ぶっちゃけ、面接も想定していた質問とは違ったものばかり聞かれてまたあっぷあっぷしてしまいました^^
志望動機とか聞かれるかな~とか思っていたら聞かれず…。
その場で思ったこと言うしかなく、面接対策も意味なし!
あんなに事前にあれこれ勉強したり対策考えていたこと全く活かされませんでした^^
そして面接で盛り上がることもなく…。(以前の職業訓練の面接は盛り上がった)
手ごたえを感じない結果に。
選考結果は速達で届きますとのことだったので、身もだえながら待ちたいと思います。