切除の翌日、ガーゼ交換に行ってきました。
前回とは別の看護師さんでしたが、こちらの方もやさしい~~^^
看護師さん「こんにちは~^^痛みはどうですか?」
私「全然痛くないです!」
看護師さん「ふふ、痛いのは麻酔だけよね^^じゃあガーゼとって洗いますね~」
私「は~い^^」
看護師さん「はい、かけま~す。ちょっと冷たいで~す。痛くないですか?」
私「全然痛くないです!しみません!」
看護師さん「これならガーゼつけなくて大丈夫」
私「え!もう傷塞がってるんですか?」
看護師さん「もう全然!みる?」
私「みたいです!」
看護師さん「はい、鏡」
私「わー!こんな傷口小さいんですね!すごい!」
先生「こんにちは」
私「!! こんにちは」
先生「傷口どうですか?痛みありますか?」
私「全然痛くないです!」
先生「痛いのは麻酔だけですからね^^他は痛くないですから」
私「へへ…昨日はすいません…(^///^)」
私の勘違いならいいのですが、こんなに「痛いのは麻酔だけ」って連呼されるとなんだか麻酔の時の私の痛がり方がかなり印象的なのかな?と思いました(気持ち悪さで)
経過も良さそうで、お風呂も通常通り入っていいそうです!シャンプーも傷口洗って大丈夫らしい。
ほ、ほんとに…?どうなっても知らないよ?と、どの立場の誰目線かわからないことを思いつつ帰宅。
マジで今日お風呂入れるの…?こわい…お尻の穴震える…。(なぜ肛門が震えるかはこちら↓)
夜、シャワーを浴びましたが全然痛くなかったです。
傷口にシャンプーの泡をふわっと乗せて、こにょこにょ洗うも全くしみない。すごい。
シャワーを直にあてて洗い流すのはさすがに怖かったので手で多少ガードしながら洗い流しました。
固まった血を洗い流したので傷口がこんにちわしたのを見たのですが、しっかり縫われてるのがわかります。
あと触ったら糸がぱやぱやしてるのもわかります。ああ…またお尻のあなが震えます(見るな)
本当に、全く痛くない。まじで痛いのは麻酔だけ。
皮膚の一部を切り取って縫い合わせてるのにこんなに痛くないことってある?どういう原理?
紙で指切った時の方が痛みがあるし、痛い日続きますよね?
これが…現代医療ということ…?
なら麻酔も痛くないようにしてもろて^^
過ぎてみれば麻酔の痛みも大したことないのですが、どうも私は麻酔を信用しきれていなくて。全然麻酔ガンギマリなんですけどね。
前にテレビのアンビリバボーで観た手術した女性の話が忘れられなくて…。
その女性は全身麻酔の大きな手術だったのですが、どういうわけか麻酔がうまく効いておらず、意識や痛みはあるのに体は全く動かず、痛みがあるまま最後まで手術されたそうです。
そん、そんなことあるん…?
実際、その女性は病院を訴えて勝訴したそうな…。
こわい(><)
私は親知らずの時も今回もしっかり麻酔が効いていますが、怖かったです^^
痛くないことに越したことはないですね。
術後直後や翌日も痛みは全くないですが、笑うと傷口がつっぱります。
笑う時ってここの筋肉使ってるんだなぁとわかりました。
以上がほくろ切除日記でした。
1週間後にまた傷の経過をみて、さらに翌週に抜糸、病理検査の結果発表。
抜糸と病理検査のみ軽くブログに書こうと思います。
おわり。